足利市議会 2019-12-09 12月09日-一般質問-02号
市管理の河川や水路が越水をいたしまして、千歳地区、朝倉地区、南大月地区が大規模な被害をこうむりました。今回の台風で明らかになった、その地区の課題についてどのような対策を講じるつもりなのか、部長にお伺いいたします。 ○議長(柳収一郎) 花澤都市建設部長。
市管理の河川や水路が越水をいたしまして、千歳地区、朝倉地区、南大月地区が大規模な被害をこうむりました。今回の台風で明らかになった、その地区の課題についてどのような対策を講じるつもりなのか、部長にお伺いいたします。 ○議長(柳収一郎) 花澤都市建設部長。
山辺地区の土地区画整理事業は、昭和35年に開始した朝倉地区を皮切りに、田中東部、山辺東部、田中西部と実施してきました。事業によって整備された幹線道路、生活道路、公園等の公共施設により、良好で快適な住宅環境が整備され、さらに東武伊勢崎線の連続立体交差事業の公共事業と総体的に実施することによって、山辺地区は魅力的な地域として大きな発展をしてきたところであります。
今回の朝倉地区においても、林業が盛んな地域であったことから、森林面積の多い本町でも同様の事態の発生が懸念をされます。私は、もう山々、森林を一からつくり直さなければならないと、そのような思いをいたしておりますが、那珂川町における森林整備にはどのようなものがあるのかお尋ねをいたします。 ○議長(高原隆則君) 白水地域整備部長。 ◎地域整備部長(白水善尚君) お答えします。
河南においては、昭和35年に開始した朝倉地区を初め、5地区約163ヘクタールが完了しています。これらの土地区画整理事業により主要幹線道路が整備されるとともに宅地化が促進され、さらには市民プラザや大型商業施設なども立地されました。加えて田中橋や東武鉄道伊勢崎線の連続立体交差事業の実施により、にぎわいのある良好な市街地が形成されており、河南地区の発展にも大きく貢献してきたところです。
福岡県の中でも、農業の振興がなされているというところは、糸島地区でもございますし、それから朝倉地区、それから八女地区、このように農業のいわゆる広大な農地を持っているところは、議員が言われますように、そういう耕地整備が発達し、特産品というものもあろうかと思います。ただ、那珂川町におきましては小規模な農家というものが非常に多いという現状は、議員が一番ご承知だと思います。